動物病理診断センターは、ミクロレベルの個々の細胞観察からマクロレベルの病理解剖まで、動物疾病の形態学的検査を世界的レベルでトータルに行う専門機関です。

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病理専門医を募集しています。詳しくは[動病診案内]まで。


ペットには頼れる獣医さんがいるように、

動物病院にはいざというとき

頼れるかかりつけの病理専門医がいれば

いいと思う。


「検査の度に病理医が変わるのは不安だ」

「病理医に気軽に質問出来たらいいのだけど…」

「病理検査は信頼できる病理専門医に診てほしい」


獣医医療の中で重要な部分を占める病理検査。この検査では、病理医や診断医と呼ばれる人たちが、肉眼や顕微鏡を使ってサンプルを観察することで特定の病気を判定したり、病気の成り立ちを推測したりします。目視による観察が基本となりますので、診断する人の経験や観察眼が非常に重要です。

動物病理診断センター(動病診)では、すべての病理検査は、アメリカの獣医病理学会(ACVP)より認定された獣医病理学専門医が診断します。獣医病理学専門医は、獣医師であり、動物の病気に精通した診断のスペシャリストです。

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病理診断は医療現場から離れたところで行いますが、私たちは医療チームの一員として、病気に立ち向かっていると思っています。

そこで、ホットラインをご用意しました。臨床現場と診断した病理専門医はホットラインで繋がっています。どんな小さな疑問でも安心してお電話ください。臨床の現場で役に立つ病理検査、それが私たちが目指す検査体制です。

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動病診では、細胞診断と組織診断に加え、病理解剖(剖検・死後検査)も受け付けております。詳しくはこちらをご参照ください。

細胞診断から病理解剖まで、動病診では形態学的病理検査のすべてを世界的基準で診断いたします。

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動病診をご利用いただくには、病院の会員登録が必要となります(登録費用はかかりません)。病院登録は、Eメール、FAXまたは郵送で行うことができます。

動物病理診断センターは、細胞診断のスライド返却と組織診断スライドの自動送付は行っておりませんのでご注意ください。

Yes! We can speak and write in English.
You just send us submission forms in English.
We will write pathology reports in English automatically.


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